納車日の長い1日が始まる
当日の朝
購入したバイクは、125CCなのとお店の営業圏内から離れているのでナンバープレート市役所で手続きをして本日忘れないよう持って行く。
バイクを買ったお店が家から少し離れていて、電車で行く事になるのだが緊張のあまり必須アイテムのヘルメットを忘れて家を出てしまう。
家を出て少しして気が付く
俺は何をしているのか?
どこに行くのか。
この先が不安になる。
バイクの納車日が7月の後半で梅雨明けまじかで、蒸し暑く空はどんよりとして雨が心配である。
予報では雨の確率60%とと厳しい状況である。
ヘルメットをぶら下げて駅まで向かう。くそ暑くて着く頃には汗だく状態です。
最寄り駅に着くがここからまた同じくらい歩くことになる。お店に着く頃には緊張と暑さとで体の水分を相当消費するだろう。
お店に着く
案の定、お店に着くと汗が出るわ出るわ…全く汗の引く気配がない。
今のとこ雨は大丈夫だ。
でも汗が ピンチ
スタッフが説明をしてくれているが心ここに非ず
頭に入って来ない!
車体にナンバープレートも付け終わり
そろそろ引き渡しである。
緊張する36年ぶりのバイク操作は大丈夫か?
遂に36年ぶりのバイク…
それではお気をつけて
緊張の絶頂にいる。
店を出てまずは真っ直ぐ…シフトチェンジになれるまで真っ直ぐ真っ直ぐと進む
あれ、意外と運転出来る。
心配していた雨が降り始めて来た‼
怖い滑る…心の叫び
ぎこちないが取り敢えず、進む・止まる・曲がるが何となく出来る。
横を原付が抜き去っていく。
ガソリンスタンドでの給油ミッション
気が付けば雨があがってた。
スタンドに進入する。タンクのカギを開けて、いざ注入…今のところ順調である。
完了してタンクのカギを閉めるがうまく鍵が抜けない…5分間格闘…やっと抜けた。
後は、家に帰るだけ。
スタンドを出ようとしたところ、トラックが入ってきて道を譲ってくれたが緊張あまりエンスト恥ずかしい。
穴が有ったら入りたい。
まとめ
全体的にお粗末な1日でした。体重が3kGくらい減ったと思います。
取り合えず無事に帰宅出来たから合格ってね。
次回は、プチツーリングについて書いて行きたいと思います。
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