はじめに
天気の良い日に何度もプチツーリングしているが左折の度に違和感を感じる。
ひでじぃ
安定しない。
ぎこちない!
色々とネットでググっていると、低速走行やカーブなどではトラクションなる動力を加える事で
安定するようである。
確かに自転車で低速で進む時に、動力が掛かっていないとフラフラする。
ひでじぃ
納得‼
低速を制する者はバイクを制す
低速走行は、ライダーにとって重要なスキルの一つです。交通渋滞や停車時のバランスを保つためにも必須テクニックでマスターすることが必要である。
まずはクラッチとスロットルのバランスで低速走行を行うのですが、このままでは、スピード調整が出来ません。アクセルを戻すとフラフラ…何度も試したが速度が上がったりとかぎこちない。
リアブレーキの使い方
今までは、リアブレーキは停止の際に3~4割程度で使用するだけと考えてました。
リアブレーキの事を深堀すると、低速走行時に使用する事でアクセスを開けながら速度調整が出来る。
また、カーブ中にも軽く生がけする事でバイクが安定するとの事だが、さすがにカーブ中は滑るイメージがあり怖い。
ひでじぃ
自転車でブレーキターンもどきのイメージがあり
滑る=こける
トラウマが頭をよぎる
ニーグリップ 車体と一体化
低速走行に限らず車体と一体化する事で安定度が増すようである。膝でタンクを締めるだけがニーグリップでは無い、四六時中してたら余計に不安定になる。ケースバイケースで良いと思います。
ひでじぃ
踵で挟むだけでもOK!
練習あるのみ
確かに、左折時は以前より気持ち安定している気がします。
ただ、コーナーではどの位が良いのかが分からない。
渋滞の道路は練習に凄く良い、端をすり抜けて行かずに低速走行でバイクを安定させ極力足を付けずに
対応する。
まとめ
低速走行のスキルを磨くことは、安全性と快適性の向上につながります。コツコツと練習することで、低速走行のプロに近づくことを目指して行きたいと思います。
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