JBL「Tour Pro 2」
購入のきっかけ
使っていたイヤホンが調子が悪く、色々とYouTubeで検索していると画期的なイヤホンを紹介していた。ケースに液晶が付いていて操作が可能で携帯が無くても大丈夫との事。
惹かれる。
値は張るが買うことにする。
製品スペック
重量 イヤホン | 12.2g |
重量 ケース+イヤホン | 85.2g |
カラー | 2色(シャンパンゴールド・ブラック) |
充電端子 | Type-C |
Bluetooth Ver | Ver.5.3 |
対応コーデック | SBC/ AAC |
ノイズキャンセリング機能 | 対応(トゥルー・アダプティブ・ノイズ・キャンセリング) |
防水機能 | 対応(IPX5等級) |
再生時間 | イヤホンのみ最大10時間 / 充電ケース併用で最大40時間 |
特徴
①ディスプレイ搭載の充電ケースでシームレスに操作が可能
スマホやアプリは不要で、充電ケースの操作だけで電話の応答・空間オーディオの選択・ノイズキャンセリングの設定等が出来ちゃいます。
操作性はスマホのようにスワイプやタッチで簡単に操作が出来ます。
また、マークでの案内が多いので、より直感的に操作ができるのもいいです。
②JBL独自技術のトゥルー・アダプティブ・ノイズ・キャンセリングを搭載
4つのノイズ検知マイクを搭載し、周囲の環境音を最小限に抑えたり、アプリでノイズキャンセリングの段階選択を行ったりすることも可能なのだ。
アンビエントアウェア(外音取り込み機能)やトークスルー(会話の声を聞こえやすくするモード)に切り替えることで、より様々な場面で使用することが出来ます。
③没入型JBL空間サウンドで立体音響が楽しめる
アプリまたは充電ケースから音楽・映画・ゲームに適した音響に切り替えることが出来ます。
「ミュージックモード」に設定すれば、より音質の良さが際立ち、アーティストが目の前で歌っているかのような感覚で音楽を聴くことが出来ます。
「ムービーモード」に設定すると映画館のような立体音響に変化し、声に特化したモードになるので、スマホで見る映画がよりレベルアップします。
「ゲームモード」に設定すれば、広い音場と詳細なサウンドを感じることが出来ます。
④音を自分好みに設定できる
音楽に合わせたイコライザーを選択し、より自分好みの音を聞くことが可能です。
また、既存のイコライザーをカスタマイズしたり、自分で1から作れたりもするので、自分の好きなイコライザーをとことん追求できます。
さらに、「Personi-fi」を設定することで年齢・性別・音の好み等のデータに基づいた音を設定することが可能です。
簡単なテストに答えるだけで、自分に合わせてカスタマイズされた音を聞くことが出来ます。
使用して感じた事
・耳にフィットする付け心地は、軽い装着感ながら高いフィット感があり外れにくい印象です。自身汗かきでタオルなので汗を拭いた時に、以前のイヤホンでは外れることがあったが、これは薄くてまったく邪魔にならない。
・ノイズキャンセリングをONにすると、感動するくらい廻りの音をシャットアウトし没入感が凄すぎる。
残念な事 楽天Linkとの相性
新しく携帯をgalaxy s23 ultraに変えてからこのイヤホンに交換したが、電話に出る事が出来ない。以前の携帯galaxy Note 10+では問題ない。仕方がないので通常は楽天Linkをログアウトして使用している。電話を掛ける時だけ楽天Linkにログインして使用している。
使いにくい
以外は最高なので残念!
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